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くらげとさそりは
緒川景子と古内よう子の 短歌ユニットです。 * くらげ(緒川景子) ひらいた「れんげ」のはなは、ハスのはな。 さそり(古内よう子) 31 I scream * 短歌×物語×イラストの本 「31」(ポエトリーブックス) 好評発売中。 カテゴリ
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ハロー、さそり。元気でいますか?
![]() またふたたび書きたくなったので すこしずつ書いたり書かなかったりしようと思う。 いい? わたしは相変わらずでいます。 相変わらず建物にはさまれた 片側しか日の当たらない部屋で、 勉強しようと思ったら、 片づけをしたくなって、 片づけをはじめたら読んでいなかった雑誌や本を見つけて、 案の定読み始めて、 日が暮れて、 寝る時間で、 また朝になってとそんな感じ。 変わらない。 というか変われない。不変。 東京は桜、もう散ったの? やたらお花見という単語を耳にしてうらやましがっています。 桜前線、今年札幌に桜が到着するのは5月6日みたい。 さっきiTunes music storeで欲しかった音楽を見つけてごきげんです。 「tokyo.sora」のサウンドトラック。 短歌はいま、別の場所でがんばってます。 とにかく100首、詠んでみようと思って 「題詠100首」というのにチャレンジしています。 http://poispois.exblog.jp/ あきらめのわるいわたしを眠らせて始発電車は空港へゆくkurage
雪が降りました。
このアルバムを聴いています。昨日から、だけど。 ![]() 最近いろんなことがどうしようどうしようって、 あたまのなかだけでこんがらがっている感じだったのだけれど、 部屋を少し片付けて、 この音楽を流したらなにかがすーっと抜けていくのがわかった。 高校生の頃フリッパーズギターに出会って、 いつもいつも聴いていた。 そこがまずいろんな分れ道のひとつだったんだろうなと思う。 結構でかくてじゅうようなわかれみち。 ![]() さそり、「ツーリズモ」は手に入れた? わたしはまだ買ってから一度しか読めていなくて、 でもすぐての届くところには置いてあってぱらぱらしています。 郁子ちゃんはきれごとだけじゃないのがいい。 外国、行ってみたいなぁ。 たくさん写真撮りたい。 * からまったネックレスほどく ばかみたくちこくするってわかってるのにkurage
はろー、さそり。
ごぶさたしてました。 久しぶりすぎて一体なにから書けばいいのやら迷ってしまっているけれど とりあえずわたしは元気でいます。 すっかり秋だね。 わたしのきらいな雪がああもうすぐ来るんだ、 さむい日々よはろーはろー、と考えるだけで少し憂鬱になったりもするけれど 部屋の中もすっかり気温が落ち着いたので 台所に向って近頃は毎日お弁当作りに励んだりもしています。 お金のこと、からだのこと、すこしまじめに考えて、 そぎ落とせるものは落として行きたい。 こないだは妙に走り出したくなって、夜の公園を走ってみたりもしたよ。 でもなかなか結果には結びつかず、長期戦が苦手な私には いまにもつまづいてしまいそう。 奈良さんのA to Zわたしもすんごく行きたかったー。 と過去形なのは今後の予定を考えてももういけそうにないから。 うう、悲しい。 9月のある日突発的に函館まで旅に出て、 このまま青函トンネルをくぐって青森まで行ってしまいたい! って思ったけれどなんかブレーキをかけてしまった。 それをいまだにすごく後悔しています。 10月で終わってしまうよね、確か。あの日のオレよ、ばかやろう。 http://a-to-z.heteml.jp/modules/news/ でも、10月には楽しみにしていることもひとつあって、 それは「31」の原画展。 20日のクロージングパーティには5人みんな揃うよね。 久々にみんなに会える、というだけでものすごくわくわくするし、 たくさんのひとにも遊びに来て欲しいね。 待ってろ、東京!はやく行きたい……。 http://poetrybook.exblog.jp/d2006-09-21 東京の「31」置いてくれている本屋さん巡りもしたいなぁ。 あっ、あとね、カタロガーのHP、 例の掲載された短歌と写真が載っていたよ。 わーい、わーい。 * 今日は少し前に作った歌を載せておくね。 近頃は歌いたいことが目の前10cmくらいのとことにあるんだけれど 上手くキャッチ出来ずにいる日々。 全力で走りだしてた 間に合えば幸せになるような気がしてkurage ![]() ずいぶん前に図書館で予約したものの、いっこうに順番が まわってこなくて読めずにいた、「デッドエンドの思い出」。 本屋さんで文庫になっているのを見つけて、 すぐさまレジに持っていった。 単行本のときと同じ表紙だったのがうれしかった。 なんか好きだなぁ、この表紙。 五つの短編はどれも感じ良くせつなくて悲しい。 けれど、幸せな時間が確かに流れている。それが読んでいて心地よかった。 『あったかくなんかない』、『ともちゃんの幸せ』が個人的に好きだ。 まことくんと、ともちゃんのことを思うと、少し泣きそうな顔になってしまう。 彼らが実在したとしても、きっとわたしは仲良くなれなくて、 好感を持ちながらも遠くで見ていることしかできないんだろうな、なんてぼんやり思った。 うまく言えないけれど、心根の清らかな人しか触れられない人種、っていうか。 表題作の『デッドエンドの思い出』はとりわけ好きだった。 どこが、って聞かれたら「全部」って答えるしかないくらい。 西山君という魅力的な登場人物にぐいぐいと引っ張られるように読み進めていって、久しぶりに、物語を読む悦びを感じた。 読み終えたあと、ゆったりと肯定してもらったような、勇気が湧いてくるような気持ちになった。 そして、状況はまったく違うけれど、わたしにもかつて、この物語のように キラキラとした奇跡みたいな時間があったなぁ、なんてことを思い出した。 あんまりにもその頃の記憶が輝かしいものだから、極力思い出さないようにしていたけれど、それは間違っていたのかもしれない。 きっと、思い出に固執してしまうのが怖かったのだ。 今よりあの頃の方がよかった、って思ってしまうのが怖かった。 この記憶は宝物だと、堂々と言える日がいつかくる。 この本を読んでそんなことを思った。 偶然においしくできたカレーみたい そんな日がきっと誰にでもある
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